横浜美術館 | レクチャーホールプログラム : 日米初期ビデオアート上映会 第14回アートフィルム・フェスティバル

セクション1 テクノロジー:新しい視覚言語

aプログラム:ビデオ言語論 10作品、約71分

シンセサイザーや画像プロセッサーなど、新技術を用いた映像や音響の創出。ビデオアート草創期、このメディアの技術的可能性を探求する様々な実験が展開する。


a-1 ナムジュン・パイク ベル研究所での電子映像実験 1966年/約5分 [ubu](http://www.ubu.com/film/paik.html


a-2 CTG コンピューター・ムービー No.2 1969年/約8分


a-3 ゲイリー・ヒル 電子言語学 1977年/約4分

a-4 松本俊夫 メタスタシス 新陳代謝 1971年/約8分.avi)


a-5 スタン・ヴァンダービーク ストローブ・オード 1977年/約11分 ubu


a-6 山口勝弘 イメージモデュレーター 1969年(再制作)/約1分(インスタレーションの記録映像)


a-7 山口勝弘 大井町附近 1977年/約2分(インスタレーションの記録映像)


a-8 松本俊夫 モナ・リザ 1973年/約3分


a-9 スタイナ&ウッディ・ヴァスルカ 腐蝕Ⅰ 1970年/約2分

[関連] [1](http://www.ubu.com/film/vasulka.html) 2


a-10 安藤紘平 オー!マイ・マザー 1969年/約13分


bプログラム:拡張する形式 9作品、約78分

収録内容をその場で再生できる「リアルタイム・フィードバック」機能をはじめ、ビデオ固有のさまざまな特性が、映像制作のあり方を刷新していく。


b-1 ナムジュン・パイク (マース・カニングハム、チャールズ・アトラスとの共作) マース・バイ・マース・バイ・パイク:ブルースタジオ 1975-76年/約16分


b-2 山本圭吾 Breath No.3 1977年/約6分


b-3 ジェイムズ・バーン 半透明 1974年/約2分


b-4 飯村隆彦 カメラ、モニター、フレーム 1976年/約17分


b-5 ジョーン・ジョナス 左側 右側 1972年/約9分


b-6 飯村隆彦 オブザーバー/オブザーブド 1975-76年/約9分(抜粋)


b-7 飯村隆彦 男と女 1971年/約7分


b-8 ジェイムズ・バーン 両方  1974年/約4分


b-9 山本圭吾 Hand No.2 1976年/約8分


セクション2 オルタナティヴ・メディア:コミニュケーションの変容

cプログラム:テレビの解放 8作品、約82分

当時の文化を支配していた「テレビ」。アーティストや活動家は、テレビの特性を個人的な表現に取り込んで、マスメディアや政治といった巨大な存在に対峙する。


c-1 ナムジュン・パイク&ジャド・ヤルカット コマーシャルを待ちながら 1966-72/1992年/約7分


c-2 中谷芙二子 水俣病を告発する会-テント村ビデオ日記 1971-72年/約21分


c-3 松本俊夫 マグネティック・スクランブル 1968年/約1分(映画《薔薇の葬列》からの抜粋)


c-4 デイヴィッド・コート メーデー・リアルタイム 1971年/約9分(抜粋)


c-5 ビデオアース東京 橋の下から 1974年/13分


c-6 ダラ・バーンバウム テクノロジー/トランスフォーメーション:ワンダーウーマン 1978-79年/約6分


c-7 クリス・バーデン TVコマーシャル 1973-77 1973-77年/2000年/約4分

[関連] [1](http://www.youtube.com/watch?v=v6CMzcfBL2U)


c-8 TVTV あと4年(ニクソン再選運動の記録) 1972年/約23分(抜粋)


dプログラム:共有される記憶 7作品、約52分

個人の日常から歴史的事件まで、撮影者はカメラを媒介してあらゆる被写体とその場の経験を共有し、残された映像は不特定多数の人々の記憶の中に共有されていく。


d-1 久保田成子 ヨーロッパ・オン・1/2インチ・ア・デー 1972年/約9分(抜粋)


d-2 中島興 マイ・ライフ 1976-92年/約5分(2チャンネルビデオインスタレーションからの抜粋)


d-3 アント・ファーム アント・ファームの汚れた皿 1971-2003年/約9分


d-4 アラン・カプロー Hello 1969年/約5分


d-5 シャーリー・クラーク ティー・ピー・ビデオ・スペース・トループ パート1 1970-71年/約5分


d-6 中谷芙二子 老人の知恵-文化のDNA 1973年/約11分/映像提供:川崎市市民ミュージアム


d-7 ビデオインフォメーションセンター ラ・アルヘンチーナ頌 1977年/約5分(抜粋)


セクション3 パフォーマンス:行為の記録、身体の記録

eプログラム:ビデオと行為 8作品、約74分

1960年代以降、「行為」そのものを作品に取り込んでいったアーティストたち。そして彼らにとって格好のメディアであったビデオ。様々な行為の痕跡が映像に刻まれていく。


e-1 かわなかのぶひろ キック・ザ・ワールド 1974年/約15分


e-2 山口勝弘 Eat 1972年/約2分


e-3 マーサ・ロスラー キッチンの記号論 1975年/約6分


e-4 今井祝雄 ビデオ・パフォーマンス1978~1983 1978-83年/約16分


e-5 デニス・オッペンハイム アスペン・プロジェクト/圧縮-シダ(顔) 1970年/約5分


e-6 ウィリアム・ウェグマン 作品選集1 1970-72年/約8分(抜粋)


e-7 ジョン・バルデッサリ アートの作法:葉巻辞典 1973年/約6分(抜粋)


e-8 小林はくどう ラプス・コミュニケーション 1972年(1980年再制作)/約16分


fプログラム:ビデオと身体 8作品、約63分

パフォーマンスの記録に活用されたビデオ。それは単なる記録を超え、時間的・空間的・造形的な加工・操作によって、パフォーマーの身体表現を拡張・純化させていく。


f-1 ヴィト・アコンチ 粉/息 1970年/約3分 ubu


f-2 ポール・マッカーシー 黒と白のテープ 1970-75年/約5分(抜粋)


f-3 村岡三郎+川口龍夫+植松奎二 映像の映像-見ること 1973年/約13分


f-4 ジョーン・ジョナス オーガニックハニーの垂直回転 1973-99年/約15分


f-5 出光真子 おんなのさくひん 1973年/約11分


f-6 ブルース・ナウマン ピンチネック 1968年/約2分


f-7 アンテ・ボザニッチ アイ・アム・ザ・ライト 1976年/約4分


f-8 和田守弘 認知構造・表述 1975年/約10分(抜粋)


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